ドローン空撮の仕事内容と時給について
ドローン空撮の仕事は映像、広告、測量、建設会社などが多いです。撮影以外では、農業の現場で肥料や農薬の散布をドローンで行っているところもあります。自然や洞窟の中をドローンによって撮影したり、測量会社や建設会社では建築物の撮影、地図の作成に利用されます。
ドローン空撮の仕事内容
- 観光地PV用の撮影
- 建築物の撮影・点検・測量
- 自然の撮影など
- ドローンのメンテナンス&点検
ドローンは企業から支給されたものを使います。ただ今後は、ドローンを個人で保有していることが採用条件になるでしょう。企業としてはスポット的にドローンを使用したいと考えており、わざわざドローンを購入したり、撮影の許認可まで取得して行うには時間やお金がかかりすぎてしまいます。
現状、ドローン空撮の仕事は個人で単発的に依頼を受けていることが多く、派遣も似たような勤務形態(日雇い派遣など)となると予想できます。
ドローン空撮の時給について
簡単なドローン空撮や、1~2年程度の経験であれば時給1,400円~2,000円程度が相場です。プロのカメラマンや操縦技術を持つ方となれば、エンジニアや秘書のように言い値で時給を決めることも可能でしょう。ドローン空撮は派遣案件の中でも「高時給」の仕事として今後注目されること間違いありません。
しかし撮影そのものを1日かけて行うことはマレで、また野外撮影が大半ですので日没や雨天時は中止されることもあります。フルタイム勤務も難しく、給与の安定を目的に働くことは難しいかもしれません。その分、腕に自信があれば時給ではなく出来高や日給で交渉したりするのも可能です。
ドローン空撮に求められるスキル
- ドローン操縦経験100時間以上
- ドローンの基本的な操作
※上昇・下降・前進・後進・旋回・カメラ角度調整 - 撮影技術
ドローンには公的免許がまだなく、経験と撮影技術さえあれば誰でも挑戦できる仕事です。またプロとアマチュアの区別もありません。しかし屋外の飛行については安全面を考慮して、10時間以上の操縦経験がないとできないルールが航空法によって定められています。
ドローン空撮として働く注意点
- 求人数が少ない
- 初期費用がかかる可能性がある
- 給与が安定しない
- 派遣の求人数が伸びるとは限らない
ドローン空撮の職種区分はカメラマンに当たります。もともとカメラマンの仕事自体、派遣の求人数が少ないため前例と比較することはできませんが、ドローンの需要を考えると今後伸びる期待が寄せられます。また仕事道具は派遣先が用意することが一般的ですが、性質上ドローンは個人で用意することになるでしょう。
ドローンの登場は「空の産業革命」と言われているほど企業から注目されています。当初は「首相官邸の屋上に落下」「ドローンによる隠し撮り」といった悪いニュースで世間を賑わせましたが、今は非常にその躍進が目立ちます。ドローン操縦士を育成させる民間機関も続々と登場しています。操縦士がまだ少ないこともあり、派遣社員にとっては年齢・性別を問わずこれから高時給が狙える仕事として注目が集まりそうです。